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オーヴァードって知ってるかい? 優れた能力者? 人類の新たな可能性? いいや、違う。 ・・・オーヴァードってのは化け物だ。 ただの人類の裏切り者。 だから、ああ・・・だからお願いだ。 近づかないでくれ 化け物-オーヴァード- ダブルクロス3rd 「Monster」 ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。 PC1 カバー指定:無し(未覚醒でも可) シナリオロイス:御剣 久弥 君は、一般人である。 ある日、君は友人である御剣久弥と飛行機に乗ることになった。 久弥は君にオーヴァードについての噂を話す。 曰く、オーヴァードとは化け物であるのだと。 そんな他愛もない話に興じていると・・・ 突然、添乗員に銃を突きつけられた。 そして、ファルスハーツと名乗る連中に、誘拐されてしまう。 君が連れて行かれたのは、病室のような場所だった。 PC2 カバー指定:UGNチルドレン シナリオロイス:御剣 久弥 君は、幼いころからUGNで育てられたエージェントである。 かつて、任務の失敗から君はオーヴァードとしての姿を友人に見られてしまう。 そのとき浴びせられたバケモノという言葉が君の心に刺のように残っていた。 そして、任務のための移動で乗った飛行機で。 君は、久弥の姿を目にする。 思わず、そちらに気を取られてしまった君は 添乗員や、幾人かの乗客の不審な動きに気がつくことができなかった。 そして、飛行機はハイジャックされ、乗客数百名と共にFHに誘拐されてしまう。 数百名の人質、敵の本拠地、エージェントは自分だけ。 絶望的な状況の中、君は行動を開始した。 PC3 カバー指定:UGNエージェント シナリオロイス:PC2 君は、UGNのある支部の支部長である。 ある日、FHによる大規模な誘拐事件が発生する。 偶然部下であるチルドレン:PC2が乗客に含まれていた。 幸いにも、秘匿回線による連絡を行うことができた。 PC2と協力し、誘拐された人々を救出せねばならない。 PC4 ワークス指定:レネゲイドビーイング シナリオロイス:PC1 君は、レネゲイドビーイングである。 ある日、不覚にもFHに捕獲されてしまう。 様々な“実験”をされたあと、 研究員が最後の実験について話をしているのを聞いた。 人とレネゲイドビーイングを人為的に融合させる実験を行うのだという。 そして、PC1が研究所に連れられてくる。 実験のため、拘束が緩んだ隙に。 君は、脱走することにした。 ※やるならレギュは基本1,2+上級+レネゲイズアージ ※ロイスの順番は PC1→PC2→PC3→PC4→PC2 PC4がシナリオロイスとPC間ロイスでかぶってしまうため。
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マテオアルバレスアンジン(マテオ・アルバレス・アンジン) キリスト教の守護聖人。 ニホンニヒャクゴフクシャジュンキョウシャ(日本205福者殉教者)の一。 9/10の聖人。
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シュバルゴ No.589 タイプ:むし/はがね 特性:むしのしらせ(HPが1/3以下の時に虫タイプの技の威力が1.5倍) シェルアーマー(相手の攻撃が急所に当たらない) 体重:33.0kg(けたぐり・くさむすびの威力60) 同タイプ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 シュバルゴ 70 135 105 60 105 20 ハッサム 70 130 100 55 80 65 ばつぐん(4倍) ほのお ばつぐん(2倍) --- いまひとつ(1/2) ノーマル/こおり/エスパー/むし/ゴースト/ドラゴン/あく/はがね いまひとつ(1/4) くさ こうかなし どく 固い・強い・遅いを地で行くポケモン。 虫の知らせメガホーンの破壊力はひかえめラティオスの珠流星群すらしのぐ。 ハッサムと同タイプだが、こちらのほうが火力・耐久共に上。 ただし超鈍足。トリパに入れろといわんばかりの遅さ。 火力に関しては凄まじく、無振りでも性格補正+1.5倍補正 もしくは攻撃特化でプレートを持てばあのHP252クレセリアを確定一発。 しかしメガホーン以外は補助を含めてろくな技がなく鋼技は威力80のアイアンヘッドどまり。 それ以外の攻撃技に至ってはノーマル以外皆無に近く、先制技もない。 補助もファストガードを覚えるものの、こいつより素早さ種族値の低いねこだまし使いは 今のところ進化前含めて存在しないので全く意味がなく、つるぎのまいもオーバーキル気味で微妙。 相性上シャンデラには攻撃防御面ともに完全に詰んでいる。ブルンゲルも苦手。 サザンドラとの相性が良好。シャンデラ等の炎をサザンドラが、サザンドラの弱点のドラゴン、虫、氷をシュバルゴがカバーできるが格闘は等倍。 しかし今回出てきた格闘、特にテラキオンのようきA252インファイトは、補正なしH252、B60オボン込みで確定2発耐えに抑えることが出来る。 特性はどちらとも優秀で、ピンチで更にパワーアップするむしのしらせ、運悪く急所に当てられて負けるのを防げるシェルアーマーがある。 みがわりはむしのしらせを発動と相性が良い。 メジャーな組み合わせのクレセリア メタグロスには2対1でも勝てるくらい強い。 交代で出てくるほのお、ひこう、はがね対策として隣をウォッシュロトムにしておくとなお良し。 シュバルゴ 技候補 ステータス調整素早さ 攻撃・特殊 耐久 持ち物候補ラムのみ オボンのみ プレート/ジュエル オッカのみ 型サンプル基本型 ハチマキ型タッグ候補 対策 外部リンク 技候補 物理技 威力 命中 タイプ 備考 習得 メガホーン 120 85 むし メインウェポン。凄まじい火力を誇る。 遺伝 シザークロス 80 100 むし 火力が低すぎるので基本不要。ただサブでだましうちを使う場合、メガホーンと両立できないのでこれがメインに。 自力 ダブルニードル 25 100 むし 攻撃が高すぎるので1.5倍ならラティオスやエルフーン程度はタスキごと一撃。 自力 アイアンヘッド 80 100 はがね 弱点を突きたい相手はメガホーンと被っている上半減も多いが他の技はもっと弱いので仕方なく。 自力 すてみタックル 120 100 ノーマル 1.5倍で無振りボルトロス確1。アイアンヘッドと同じ威力。 進化前 おんがえし 102 100 ノーマル 虫の効きにくい相手に。 マシン おいうち 40 100 あく 一応メガホーン持ちの場合シャンデラに入る一番強力な技。 遺伝 だましうち 60 - あく シャンデラ、ブルンゲルに有効だがメガホーンと同時遺伝不可。 遺伝 つばめがえし 60 - ひこう これまた弱いが、ゴウカザルには一番効く。地味に暗示ビリジオン対策になる。 マシン 変化技 威力 命中 タイプ 備考 習得 まもる - - ノーマル 基本技 マシン みがわり - - ノーマル 基本的に本体が死ぬダメージか身代わりが耐えるかのダメージであり、むしのしらせとも相性がいい。 マシン つるぎのまい - - ノーマル 無補正無振りでも舞えば攻撃特化ハチマキと同等。 マシン ステータス調整 素早さ 振ってどうにかなるようなレベルの遅さではないのでトリパ対策orトリル用に最遅推奨 ナットレイとは違い、鈍足と相性が良い技「ジャイロボール」は覚えられないので注意。 攻撃・特殊 種族値が高すぎるので変化する割合は少ないが、仮想敵の関係で振る意味は大きい 攻撃補正あり攻撃252…ジュエルorこだわりアイアンヘッドで無振りトルネロス確定1発 ジュエルorこだわりすてみタックルで無振りボルトロス確定1発 メタグロスのコメットパンチ耐えバンギラスをメガホーンで確定1発 攻撃補正あり攻撃212…メガホーンでHP252バンギラス確定1発、ジュエルorこだわりダブルニードルでHP252エルフーン確定1発 攻撃補正あり攻撃196…ジュエルorこだわりメガホーンでHP252モロバレル確定1発 攻撃補正あり攻撃180…プレート持ちメガホーンでHP252クレセリア確定1発 HP振りメタグロスはメガホーンで2回とも最低乱数を取らない限り落ちるのでほぼ確実に落ちると見て良い HP振りユキノオーは攻撃特化でもアイアンヘッドで高乱数(93.8%) 攻撃に余り振らない場合ユキノオーにはメガホーンを打った方が倒れる確率そのものは高い。 タスキを持っている可能性もあるので攻撃特化の場合はアイアンヘッドの方が安定していると言える。 HP無振りユキノオーはアイアンヘッドの場合攻撃補正で攻撃に4振ったものでも確定1発。 スカーフ等が見えている場合は攻撃に振っていないものでもアイアンヘッド安定と言える。 メガホーンの場合攻撃無振り、ユキノオーHP252振りでも確定1発。 特殊は技の威力、種族値ともに低すぎるので意表を突いたところでなお弱すぎ、使う意味は全くない 耐久 ステータス上HP全振りはほぼ確定 HP全振りのみでもシャンデラのねっぷうをオッカor雨で確定で耐えられる オボンを持てばHP252B60でテラキオンのインファイト確定3発 持ち物候補 ラムのみ やけどやキノコの胞子対策が主。 こおり漬けも無効化できるため、霰パに対し事故が起きにくくなる。 オボンのみ 確定数を変える。優秀な耐性と相性が良いがむしのしらせとはやや相性が悪い。 プレート/ジュエル 火力底上げ。クレセリアやムシャーナのような高耐久を一撃死させることも可能。 オッカのみ 炎技を耐える。あっても炎ポケモンには勝てないが、縛りを解除できるので有用。 型サンプル 基本型 性格:ゆうかん 特性:むしのしらせ/シェルアーマー 努力値:HP252 攻撃252or調整 残り耐久 持ち物:オッカのみ/ラムのみ/たべのこし/オボンのみ/いのちのたま/たまむしプレート/むしのジュエル 確定技:メガホーン/まもる/アイアンヘッド 選択技:おいうち/みがわり/つるぎのまい/カウンター/おんがえし/ダブルニードル/つばめがえし 不一致おんがえし、虫技の二刀流すら候補にあがるほどに覚える技が貧相。 トリックルーム下ではほぼ先に行動できる。ナットレイには宿り木警戒の身代わり→メガホーンで突破可能。 ゆうかんA252メガホーンで、防御特化ナットレイ確定3発!相手はやられる前に逃げるだろうが・・・ いくらトリル中でもエルフーンには注意。いたずらごころからのアンコールを守る、みがわり、つるぎのまい、カウンター等にされたら引くしかない。 ちなみに攻撃特化したダブルニードルならエルフーンの身代わりを確実に破壊することが出来る。1.5倍補正があればHP252エルフーンを一撃で倒せる。 ただし身代わりの上から即死はさすがに無理 トリパ対策なども兼ねて、トリパでない場合も勇敢最遅が基本。 ハチマキ型 性格:ゆうかん 特性:むしのしらせ 努力値:HP252 攻撃252 持ち物:こだわりハチマキ 確定技:メガホーン/アイアンヘッド/すてみタックル 選択技:おいうち/おんがえし/ダブルニードル/つばめがえし 極端な話メガホーンしか使わないポケモンなのでハチマキとの相性は非常に良い。 拘りメガホーンは半減されても非ハチマキアイアンヘッドより威力が高い。 拘ることによって一撃で落としきれるポケモンも多い。 攻撃特化のハチマキは、無振りで舞った時と同じダメージが出る。ハチマキとむしのしらせが同時発動すればメタグロスすら確定一発。 タッグ候補 サザンドラ シュバルゴの苦手なシャンデラ、ブルンゲル、エアームドなどに強い。 高耐久高火力のかくとうタイプであるハリテヤマやローブシンが厳しい。 ウォッシュロトム 上記のポケモンに加え、ギャラドスに対して圧倒的に有利。 こだわりスカーフ持ちならばスカーフシャンデラを何もさせずに倒せる上、トリックでサポート型を機能停止に持ちこめる。 くさタイプのポケモンはシュバルゴで縛ることができる。 でんきタイプのゴリ押しにはやや弱め。 対策 素早さがものすごく低いので炎技を持っているポケモンで先制して焼き払うのが一番。 しかしながら、トリックルーム状態では最速アタッカーになるのでこちらが攻撃する前に大ダメージを受けてしまう。 耐久力が高めでメガホーン、アイアンヘッドの両方を半減できるほのおタイプが最善の対策となる。 シャンデラやヒードランがいるなら投げておけば詰む。 外部リンク ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - シュバルゴ ネタポケまとめwiki - シュバルゴ
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ウォーター・バレル C 闇 (3) クリーチャー デス・パペット 1000 ■シヴィライ・チェンジ1(水) このクリーチャーを召喚するとき、このクリーチャーの召喚コストを1多くしても良い。そうしたらこのクリーチャーは召喚する時のみ水文明のカードとして扱う。 ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手は自身の手札を1枚選び、捨てる。 カードリスト かいがら 評価 選択肢 投票 強すぎる (0) 良カード (0) 普通 (0) 弱すぎる (0) どんなものでも 名前 コメント
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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 DOUBLE DRAGON タイトル DOUBLE DRAGON ダブルドラゴン 機種 プレイステーション 型番 SLPS-00191 ジャンル 対戦格闘アクション 発売元 アーバンプラント 発売日 1996-4-26 価格 5800円(税別) 【TOP】【←prev】【NEOGEO】【next→】 DOUBLE DRAGON タイトル DOUBLE DRAGON ダブルドラゴン 機種 ネオジオ 型番 NGH-082 ジャンル 対戦格闘アクション 発売元 SNK 発売日 1995-3-31 価格 29800円(税別) 【TOP】【←prev】【NEOGEO CD】【next→】 DOUBLE DRAGON タイトル DOUBLE DRAGON ダブルドラゴン 機種 ネオジオCD 型番 NGCD-082 ジャンル 対戦格闘アクション 発売元 テクノスジャパン 発売日 1995-6-2 価格 7800円(税別) 双截龍 関連 Console Game FC 双截龍 双截龍 II The Revenge 双截龍 III The Rosetta Stone MK-3 双截龍 MD 双截龍 II The Revenge SFC RETURN OF DOUBLE DRAGON SCD-R 双截龍 II The Revenge NG DOUBLE DRAGON NGCD DOUBLE DRAGON PS DOUBLE DRAGON Handheld Game GB 双截龍 GBA 双截龍 ADVANCE 駿河屋で購入 プレイステーション ネオジオ ネオジオCD
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今日 - 合計 - ダブルリングの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時00分25秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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ゴチルゼル 図鑑No.576タイプ:エスパー 特性:おみとおし/かちき 隠れ特性:かげふみ 体重:44.0kg(けたぐり・くさむすびの威力60) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ゴチルゼル 70 55 95 95 110 65 ばつぐん(4倍) ばつぐん(2倍) むし ゴースト あく いまひとつ(1/2) かくとう エスパー いまひとつ(1/4) こうかなし 特性に恵まれたエスパータイプ.おみとおし,かちきいずれもダブルでは優秀な特性であるが特に隠し特性(夢特性)であるかげふみが凶悪な個性として光る.エスパー単タイプの耐性は決して優秀ではないが並程度の耐久と豊富な妨害技で場持ちをよくすることも可能である.トリックルームも可能でS65はトリル下ではやや微妙なラインだが特性・補助技のラインナップから十分採用される可能性を持つ.得意な相手に繰り出し場を整えつつ隣のエースで試合を展開していくことや滅びパの交代阻止役としての運用が基本となる. 忘れがちだがとんぼ返り,ボルトチェンジのみでなくゴーストタイプは影ふみを無視しての交換が行える. 技候補 ステータス調整素早さ 攻撃・特殊 耐久 持ち物 * 型サンプル型名タッグ候補 対策 外部リンク コメント 技候補 物理技 威力 命中 タイプ 備考 習得 イカサマ 95 100 あく 物理アタッカーへのけん制など 教え 特殊技 威力 命中 タイプ 備考 習得 サイコキネシス 90 100 エスパー 一致技 自力 サイコショック 80 100 エスパー くすぐる等とあわせて 自力 シャドーボール 80 100 ゴースト サブウェポン マシン エナジーボール 90 100 くさ サブウェポン マシン 変化技 威力 命中 タイプ 備考 習得 まもる 100 ノーマル 基本技 マシン あまえる 100 フェアリー 物理アタッカーを機能停止に 自力 くすぐる 100 ノーマル 味方の火力上昇にもつながる妨害技 自力 トリックルーム 100 エスパー 耐久は並 マシン リフレクター 100 エスパー 自身・相方の耐久を上げる マシン ひかりのかべ 100 エスパー 自身・相方の耐久を上げる マシン ステータス調整 ・000-000-000-000-000-000(000-000-000-000-000-000,性格) 素早さ 000(000振)…ポケモン名(未作成)+1 000(000振)…000族+1 攻撃・特殊 000(000振)…□□(技名)で○○のポケモン名(未作成)確定n発 耐久 000(000振)…○○のポケモン名(未作成)の□□(技名)確定n発 持ち物 型サンプル 型名 特性: 性格: 努力値: 持ち物: 確定技: 選択技: タッグ候補 ポケモン名(未作成) 組ませるメリット、注意点など 対策 特殊ゴーストタイプなら安全に処理可能、ただし隣やシャドーボールによる逆襲に注意 外部リンク ポケモンBW・ダブルバトル考察まとめwiki - ゴチルゼル ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki- ゴチルゼル ネタポケまとめwiki - ゴチルゼル コメント
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1キャラクターで2つの職業をプレイすることが可能。 接近職のロードナイトと遠距離職のスナイパー 遠距離職のスナイパーと魔法職のハイウィザード 殴りハイプリーストと支援ハイプリースト など。 スキル「ダブルジョブ」で裏職業に変更できる。 ステータス、JobLv、Job経験値、スキルポイントも変更される。 支援系スキルはすべて解除される。 所持品、カートの中身は変更されない。 使用後1分間は再度使用することは出来ない。
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【種別】 劇場版 【脚本】 井上敏樹 (仮面ライダーオーズ) 三条陸 (仮面ライダーダブル) 【脚本監修】 小林靖子 (仮面ライダーオーズ) 【監督】 田﨑竜太 【アクション監督】 宮崎剛 (JAE) 【上映開始】 2010年12月18日(土)公開 【上映時間】 未定 【収録DVD】 未定 未定 【収録Blu-ray】 未定 【主題歌】 HEART∞BREAKER (DaiKichi~大吉~) 仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE劇場版 仮面ライダースカル メッセージforダブル 劇場版 仮面ライダーオーズ ノブナガの欲望 劇場版 MOVIE大戦CORE 平成仮面ライダーシリーズお正月映画として2009年に公開された「仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイドMOVIE大戦2010」に続く第2弾である。 仮面ライダーWの劇場版第2作の「劇場版 仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ」で3D上映版と2D上映版の2種類が公開され2D通常版のみで冬の公開が告知された。 2010年09月17日に仮面ライダースカルが再登場! さらに仮面ライダーコアも! 仮面ライダーMOVIE大戦 OCNアニメ・特撮公式ブログ OCNアニメニュース詳細が発表された。
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ここでは、『ダブルドラゴン(アーケード)』とFC及びGB移植版を紹介する。 ダブルドラゴン 概要 ストーリー 特徴 評価点 問題点 総評 余談 家庭用移植 ダブルドラゴン(ファミコン) 概要(ファミコン) アーケード版からの変更点(ファミコン) 評価点(ファミコン) 問題点(ファミコン) 賛否両論点(ファミコン) 総評(ファミコン) 余談(ファミコン) ダブルドラゴン(ゲームボーイ) 概要(ゲームボーイ) システムなど(ゲームボーイ) 評価点(ゲームボーイ) 賛否両論点(ゲームボーイ) 問題点(ゲームボーイ) 総評(ゲームボーイ) その後の展開(ゲームボーイ) ダブルドラゴン 【だぶるどらごん】 ジャンル アクション 対応機種 アーケード 販売元 タイトー 開発元 テクノスジャパン 稼動開始日 1987年6月 プレイ人数 1~2人(同時プレイ可) レーティング CERO B(12歳以上対象) 配信 アーケードアーカイブス【PS4】2014年11月22日/823円(税8%込)【Switch】2018年1月18日/823円(税8%込) 判定 良作 ダブルドラゴンシリーズ 概要 前年に稼動されたアーケード版『熱血硬派くにおくん』の流れを受け継ぎつつ、ベルトスクロールアクションというジャンルを確立したゲーム。 『熱血硬派くにおくん』を手掛けた岸本良久氏が本作のディレクターを務めていることから、上記の後継作として作られた側面が垣間見られる。 ちなみに題名は『双截龍』と書いて『ダブルドラゴン』と読む。 ストーリー 功夫道場を営む、双截拳使いの双子の兄弟ビリー・リーとジミー・リー。誘拐されたマリアンを救出するため、暴力組織「ブラック・ウォリアーズ」の本拠地へと殴り込む。 特徴 いわゆるベルトスクロールアクション。奥行きのある横スクロールのゲームである。しかも2人同時プレイが可能。 全4面だが、ステージ3は前半の森林地帯と後半の敵のアジトの入り口に分かれているので実質的には全5面。本作はステージ1からステージ3までステージが途切れることなく繋がっている。 8方向レバー+3ボタン(パンチ、ジャンプ、キック)でプレイヤーキャラクターであるリー兄弟を操作する。 パンチもしくはキックで通常攻撃。 パンチ2発を相手に当てると、相手がかがんで隙ができ、様々な追い打ちをかけることが可能。 キックだと1発で相手がかがみ、同様に追い打ち可能。但しキックは避けられてしまうことがある。 ジャンプは障害物や穴を飛び越えるのに使用。また、ジャンプ中にパンチもしくはキックボタンを押すと飛び蹴りを出せる。 但し本作の飛び蹴りは、後のベルトアクション等で一般的となった操作(自分の向いている側に蹴りが出る)とは違い、ボタンにより向きが固定される(パンチボタンだと左に、キックボタンだと右に蹴りが出る)。 その他、ボタンとレバーの組み合わせにより、肘打ち(背後攻撃)やソバット等の技で攻撃できる。 道中では金属バットやナイフ、ムチ等といった武器が入手でき、それらを手にして攻撃することも出来る。 また落ちているドラム缶や岩は、持ち上げて投げつけたり、蹴り飛ばして転がしたりできる。 敵にも武器を使ってくる者がいる。ダウンさせると落とすので奪い取って活用できる。 評価点 殴る蹴るの爽快感 本作は「暴力表現」にかなり力を入れてあり、豊富な攻撃方法で相手を叩きのめすことが出来る。 「髪を掴んで膝蹴り」と「背負い投げでぶん投げる」という追い打ち攻撃が可能。どう敵をひるませて、その敵にどう追い打ちを加えるかが、本作を楽しむポイント。 武器もまた「金属バットをフルスイング」「投げられたナイフを叩き落して投げ返す」「火のついたダイナマイトを投げ返す」などなど…。 ステージによっては地形もまた武器となる。ベルトコンベアに巻き込んだり剣山に突き落としたり…。 優れたBGMが多い。 特にタイトル画面の曲は、後の『ダウンタウン熱血物語』でダブルドラゴン兄弟(りゅういち・りゅうじ)とのバトルのシーンでも使われている他、数多くのシリーズ作品にも使用される名曲である。 ステージ1のBGMも良曲で、後の『熱血硬派くにおくんSP 乱闘協奏曲』(3DS)でも本作を再現した場面(*1)で使用されている。 爽快感あるSE。 敵に打撃を与えた時の「バギィッ!」という音、バットのスイング音なども妙に生々しい。 即死攻撃が一長一短になっている 後述する即死攻撃(機関銃の弾丸など)が敵にも当たる仕様となっている。このためリスクを伴うが上手く敵に当てることで一撃で倒せたりする。また一長一短にすることでゲームバランスがとられている。 問題点 「肘打ち」が極めて強力で、リーチが長いうえに相手は何故か無防備に食らってくれる。これだけで最後まで進めてしまうほど。難点といえば後方にしか出せず、威力がやや小さいという程度。 せっかく多彩な攻撃方法があるのだから、本作をより楽しむのであればいろんな技を試してみるべきだろう。 ちなみに肘打ちを使用禁止にすると、かなり難易度が上昇する。通な方は是非試して欲しい。 一方、左右2回レバー入力、いわゆる普通のゲームでいうダッシュ動作をすると頭突きになる。リーチが短く起き上がり時に使えるか、程度でしかない邪魔なアクション。意図せず出てしまうため操作性の悪さの一因となっている。 最終面のトラップが難しい。 最終面の前半には「せり出してくる石壁」と「槍を突き出してくる彫像」のトラップが存在しており、いずれも体力の3/5以上奪われた挙句大きく押し戻される(槍の方は即死。但し敵にも当たる)。 このうち石は飛び出し方にムラがあって何とか避けられるものの、槍は近づくと間断なく突いてくるため、祈りながら像の手前を通過するしかなかったりする(一応、ジャンプしながら通過すれば多少当たりにくくなる)。 ラスボス「ウィリー」は機関銃を使用してくるが、この弾丸の威力は『熱血硬派くにおくん』のラスボス「さぶ」の拳銃と同じく一撃必殺という極悪仕様。たとえ体力満タンでも食らうと即座に1人ミスとなる(但し弾丸は敵にも当たる。命中すれば一撃で倒せるが自分も喰らう可能性があるのでリスクが大きい)。 おまけにウィリーは機関銃での殴りや後ろ蹴りといった打撃技も使ってくる。これらの小技で足止め後に撃つという即死連携は精神的ダメージが大きい。しかし相変わらず肘打ちには弱いので接近戦を挑み肘打ちを連発すればあっけなく倒せたりする。 一部の敵が投げるダイナマイトの爆風も巻き込まれると即死する。これは敵も同様。 ナイフは食らうと痛いが『くにおくん』のドスと違って即死しない。また投げられたナイフはパンチやキックで叩き落せる。 2人プレイ時ではウィリーを倒した後、マリアン(ヒロイン)を賭けてプレイヤー同士が対決するという超展開。 しかも「一方が死んで、生き残った方がヒロインのキスを受ける」か「両者が時間切れなどで同時に死んで両者ゲームオーバー」の二択である。 故意でもない限り同時に死ぬことはないが、もし本当にそうなった場合、通常のゲームオーバーの表示だけ一瞬行われ、コンティニュー待ちをすっ飛ばして早々にタイトル画面に戻ってしまう。 バグが多い 地形の当たり判定が怪しく、おかしな場所にめり込んで転落死するポイントがあらゆる場所にある。また、ハシゴに登っている最中にわざと転落死すると即座にゲームオーバーになるといった厳しいバグも… 致命的なのは、最終面の槍のトラップ辺りに出てくる敵(ローパー)がダメージを受けたポーズのまま固まってしまい、倒せなくなるというバグ。こうなると先に進めなくなり、タイムオーバー、ゲームオーバーを待つしかない。 総評 多彩な方法で相手を叩きのめす、バイオレンスな爽快感が人気を集めた作品。 ベルトスクロールアクションのジャンルを確立した一作である。 余談 本作の構想は『熱血硬派くにおくん』の開発の最終デバッグ段階に入った頃に練られており「落ちた武器を拾える」「同時プレイが出来る」といった要素で発展したものとなる。 世界に売れるように日本のツッパリの抗争ではなく、アメリカのストリートファイトをモチーフにした作品となった(*2)。 当時としては過激な暴力描写のために、一部のファンからは「発禁になるのでは」と噂されたりもした。 実際にアメリカの一部の州で稼動禁止の措置が取られたこともある。 ただアメリカでは大いに人気を博し、1994年には実写映画まで制作されている(日本では正式公開されず)。 ステージ1にこっそり「熱血硬派くにおくん」の看板が存在している。 また、ビリーとジミーがガレージから出てくるところからゲーム開始となるが、ガレージに置かれている車が『ロードブラスター』(*3)のプレイヤーカーであるLX-5という小ネタもある。(*4) 家庭用移植 本作はFC、GB、セガ・マークIII、GBA、ジェネシス(海外版MD)、Atari Lynx、XboxLive、PS4に移植されている。 FC版に関しては下記記事を参照。 GB版はFC版同様にアレンジが加えられた移植となっており、新たなトラップが追加されている。 FC版とGB版はバーチャルコンソールとして、前者はWiiで後者は3DSでそれぞれ配信中。 セガ・マークIII版はFC版準拠のキャラクターデザインだが、AC版と同様に2人同時プレイが可能。 GBA版は初代をベースに様々な要素を加えたアレンジ移植となっている。詳しくは『ダブルドラゴン アドバンス』参照。 ジェネシス版とAtari Lynx版、XboxLive版はAC版ベースの移植となっているが、ともに処理落ちがなくなりゲームスピードが速くなっている。またジェネシス版ではリンダ(女ザコ)の髪型と服の色がAC版と違う。 ジェネシス版はセガから承諾されてない非公式ソフトであり、XboxLive版は配信終了している。 PS4/Switch版は「アーケードアーカイブス」の作品としてダウンロード販売が行われている。こちらは著作権の絡む一部グラフィックの差し替えがされている事を除けばAC版の完全移植となる。 スマホ及びPC向けに『ダブルドラゴントリロジー』の名目で3タイトルがセットになったものが配信されている。基本的にはゲーム部分はAC版のまま移植されているが画面に表示されるライフ、スコアなどの部分が高解像のものに差し替えられていて変更できないためその点では完全移植でない。 ダブルドラゴン(ファミコン) 【だぶるどらごん】 ジャンル アクション 対応機種 ファミリーコンピュータ 販売・開発元 テクノスジャパン 発売日 1988年4月8日 定価 5,800円 プレイ人数 1~2人(交代プレイ) レーティング CERO B(12才以上対象)※バーチャルコンソール版より付加 配信 バーチャルコンソール【Wii】2009年2月24日/500Wiiポイント【3DS】2013年2月6日【Wii U】2014年1月22日/上記共に500円 判定 なし ポイント シングルドラゴン化経験値でレベルアップ 概要(ファミコン) アーケード版をFCへと移植したもの。ゲームハードの性能差から完全移植ではなく 様々なアレンジが施されたアレンジ移植となっている。 アーケード版からの変更点(ファミコン) 2P同時プレイがオミットされて交代制になってしまった。この為、ビリー一人で「ブラック・ウォーリアーズ」からマリアンを救い出すストーリーとなっている。 ミスをした場合もその場復活ではなく戻り復活となっている。 ステージやギミックの追加 ステージ数はAC版と同様に4面だが洞窟内などの新たなマップが多数追加され、ギミックも増加した。 ジェフの代わりに中国武術を使う「チン・タイメイ」が登場。チン・タイメイは後にアーケード版『II』に逆輸入される等、シリーズの常連キャラクターとなる。逆にジェフは移植の際に消される事が多い悲運のキャラクターに レベル制の導入 攻撃を当てた際の攻撃方法に応じて経験値が溜まるようになり、1000を超えるとレベルが上昇し、アクションが解禁されていく仕様となった。 最初はパンチとキックに加えヘッドバットしか出来ないが、レベルが上がるとジャンプキック、肘打ちなどのAC版のアクションに加え、回し蹴りや腰かけパンチといった追加アクションも使用可能となる。 基本的に後に覚えるアクションほど獲得経験値が少ない。その為、効率よく成長させるにはある程度アクションを制限して戦う必要がある。 なお、FC版と同系統のゲームボーイ版ではレベル制は廃止されている。 対戦モードの追加 「GAME MODE B」は対戦格闘モードとなっており、ビリーと、リンダやウィリアムスなど敵キャラクターの中からキャラクターを選択して対戦を行う。 通常モードに比べ、キャラクターが大きくなり、使える技も異なるが、残念な事に同キャラ対戦しかできない。例えばビリーを選択したら色違いのジミーとしか戦えないのである。ついでにアボボ( ボロ)は「GAME MODE A」とデザインが全く変わらない。 ラウンドの概念はなく、どちらかが倒れればゲーム終了となる。2Pと対戦するかCPUと対戦するかは選択可能。 ちなみにFC版と同系統のゲームボーイ版の同モードではリー兄弟での2P対戦しかできない。 評価点(ファミコン) 概ね、アーケードの要素は移植できており、また、処理落ちが厳しかったアーケード版に比べるとスムーズに動く。 レベル制により、選択肢が多くて迷いやすかったアーケード版に比べると様々なアクションに満遍なく触れる事が出来る。 後に他社の『マイティファイナルファイト』にも同じようなシステムが採用されている。 敵のロジックの変更により武器攻撃がかなりあて易くなった。また、獲得経験値も多いため積極的に使う事が推奨される。 接触判定が怪しいといったアーケード版のようなバグもないわけではないが、大半は気にならないレベルかプレイヤーが有利になるものが多い。 問題点(ファミコン) 同時プレイのオミット やはり二人同時に遊べるベルトアクションというアーケード版の評価点がオミットされてしまったのは残念な点である。 変更点により難易度が跳ね上がってしまった。 戻り復活となった為、最終面のボスラッシュシーンなどでやられてしまった場合はやり直しとなっており、かなり厳しくなった。 コンティニュー不能。アーケード版はやや乱暴だがコンティニューしまくるパワープレイが可能だった分、クリアのハードルが上がってしまった。 体力回復手段に乏しいため、ダメージの大きい投げナイフや爆弾にあたったり、即死トラップに安易に引っかかるようでは到底クリアできない。また、アーケード版に比べてギミックやステージの追加により即死するポイントが増えている。 FC版と同系統のゲームボーイ版ではエクステンド制が追加されている。 追加ルートやギミックの問題。ステージ3以降から前触れもなく無限ループが随所に挟まり、ルートを知らなければ何度も同じ場所を回る羽目になる。加えて、アーケード版から健在のせり出す石壁など(*5)、強力なギミックがあっという間に体力を削っていく。 FC版と同系統のゲームボーイ版では追加ルートとギミックは廃止された。 バトルモードは敵キャラクターが操作できるという点のみが目新しく、プレイするには微妙な出来。グラフィックをはじめ、アクション含めた全ての要素がオリジナルモードとは違うため、同じ名前のキャラクターが登場する別ゲームのような扱いになっている。 必殺技などの派手なアクションは少なく、また一試合のやりきりである。どちらが勝ってもゲームオーバーの音と共にタイトルに飛ばされるのも味気ない。 賛否両論点(ファミコン) 肘打ちはアーケード版に比べて避けられるようになり若干当てづらくなったが、リーチや威力は最強クラスである為、依然として双截拳最強奥義として君臨している。 + ジミーの扱いについて、ネタバレ 2Pキャラクターだったジミーはウィリーを倒した後に登場するラスボスになっている。アーケード版における最後のプレイヤー同士の殺し合いを再現したものと思われるが、実はオープニングのマリアン拉致シーンの中に色違いのジミーらしきキャラクターがいる。アーケード版のプレイヤーキャラクターが完全に裏切ってラスボスになるという点もある意味斬新ではあるが… FC版と同系統のゲームボーイ版ではジミーは対戦モードにしか登場しないので、敵としての登場はない。 総評(ファミコン) アーケード版からFC版への移植は必然的にアレンジ移植となる事が多く、本作でも例外ではないものの、残念ながらアーケード版からの劣化部分をアレンジによって補いきれておらず、特にコンティニュー不能や戻り復活制になった事で難易度が跳ね上がってしまい、気軽に遊ぶにはやや厳しい物となってしまった。 余談(ファミコン) 本作のデフォルメされたリー兄弟のグラフィックが『ダウンタウン熱血物語』に登場するダブルドラゴン兄弟の顔グラフィックのモチーフになった。 後にアークシステムワークスからリリースされたくにおくんシリーズ『ダウンタウン乱闘行進曲 かちぬきかくとうSP』『ダウンタウン乱闘行進曲マッハ』には本作の「チン・タイメイ」に酷似した紫髪で上半身裸の格闘家キャラクター「つばき」が黒幕として登場している。 同作にはダブルドラゴンからのゲスト参戦としてリー兄弟(*6)も登場しており、彼らが所属するチームのストーリーでは「つばき」と対面したジミーが「チン・タイメイ」と呼ぶシーンもある。 + 裏技(ネタバレ) 無限レベル稼ぎ MISSION2の最後にて、2階のリンダを1階に誘導して1人だけ倒し、3階まで上ってから1階へ戻る、すると残してきたリンダが消えているが攻撃判定が残っており攻撃すると無限に経験値が入り簡単に最大のレベル7まで上げることができる。 ボスをスルー MISSION2のチン登場後に戻って梯子を下り、チンを画面から消すとクリア扱いとなる。MISSION4の砦に登場するアボボも近くに上れる崖があり無視して進める。 2018年9月19日に配信された『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』にファミコン版が収録されている。 ダブルドラゴン(ゲームボーイ) 【だぶるどらごん】 対応機種 ゲームボーイ 発売元 テクノスジャパン 発売日 1990年7月20日 定価 3,500円(税別) 配信 バーチャルコンソール 3DS 2011年6月22日/500円 判定 なし ポイント 国内唯一のGB版シリーズFC版をベースに色々追加若干アーケード寄りになった内容ジミーどこいった? ダブルドラゴンシリーズ 概要(ゲームボーイ) ファミコン版をベースにゲームボーイに移植した物。 今作はテクノスジャパンのゲームボーイ初参入タイトルでもある。 システムなど(ゲームボーイ) 操作方法 基本的な操作方法はFC版を踏襲していて、十字キーでプレイヤーの移動、Aボタンでパンチ、Bボタンでキック。 十字ボタンとABボタンの組み合わせで様々な技を繰り出す事が出来る。技の種類はFC版とほぼ同様だが、ヘッドバッドと馬乗りが削除されている。 肘打ちはFC版では敵に対して背を向けた状態では距離に関係なく発動させる事が出来たのだが、今作では敵が近くにいる時にしか発動する事が出来なくなっている。 FC版とは異なりレベル制が廃止されていて、デフォルトの状態から全ての技を使う事が出来る。 ステージ及びミス関連 ステージはAC、FC同様に全4ステージ(スラム街、工場、怪しげな森、ウィリーのアジト)構成。 各ステージ内でプレイヤーのライフがゼロになると、ステージ内のシーンの最初からやり直しになる「戻り復活」がFC版から継続採用。 FC版とは異なりスコアエクステンドが採用されていて、一定のスコアを稼ぐと1UP。 VSモード 今作はタイトルメニューでは対戦モードを選ぶ事が出来る。今作の対戦は1PのCPU戦が削除され、通信ケーブルを用いた2P対戦のみが収録。 その他 今作のキャラクターデザインはおおむねFC版に準じているが、女雑魚のリンダだけは大幅にデザインが異なり、ヘアスタイルが黒髪ツインテールで服装がミニスカートとロングブーツに変更されている。 評価点(ゲームボーイ) レベル制の廃止 今作はFCに存在していたレベル制が廃止された事により、アーケード版と同様にデフォルトの状態で全ての技を繰り出せる様になった。 最初から全ての技を繰り出せる様になった事により、戦闘の自由度はFC版から大幅上昇。 特にFC版では後半のレベルにならないと使えなかった旋風脚や肘打ちが最初から使える点は大きく、数発の攻撃で敵を吹っ飛ばす爽快感を非常に早い段階から行える様になったのは良い。 ファンサービスの多さ 今作はファミコン版をベースに制作されたのだが、アーケード版初代をはじめ、当時リリースされていたシリーズ作品から様々な要素が導入された、シリーズのトリビュート的な作品にもなっている。 アーケード版初代からは、2面のボス前で扉から次々と敵が出現するラッシュが再現されている他、3面の前半がまんまアーケード3面の流れをなぞっている。4面後半では串刺し地帯こそ存在していないものの、アーケード同様トラップが2種類になり、かつアボボ戦のシチュエーションも再現。 一方、『II』からは2面でFC版7面のベルトコンベア付きの落とし穴が存在していたり、3面ボスのアボボ戦が同ステージの地面が徐々に崩れる仕掛けを再現。4面の前半のラストではアーケードの3面ボス戦を彷彿とさせるシチュエーションが待ち受けている。また、4面の後半にはFC版3面のヘリの扉を彷彿とさせるトゲ付き扉のギミックも。この他にも、アボボの攻撃パターンにブルノフの得意技であった掴んでからパンチで追撃する攻撃が実装されていたり、『II』のアイテムの手榴弾がアーケード版のダイナマイトの代わりに導入されている。 スコアエクステンドの採用 FC版はスコアエクステンドが実装されていなかったことから、残機はデフォルトの3機のみで進めなければならず、戻り復活の存在もあいまって、ミスが許されない非常にシビアなゲームになっていた。 だが、ゲームボーイに移植された際にスコアエクステンドが採用された事によって、戻り復活こそ健在なものの、FC版よりトライしやすくなっているのは良い。 ステージの仕掛けについて FC版の特定ステージではアーケードに存在していない無限ループの仕掛けが存在していたのだが、ゲームボーイ版ではカットされ、アーケード原作同様の一本道に回帰したのは良い。 賛否両論点(ゲームボーイ) 肘打ちについて 今作ではアーケード、FC版同様に肘打ちが使えるのだが、発動可能な間合いが狭くなった分強力な攻撃になっている。 一方で、発動可能な間合いが狭くなった事によって出しづらくなり、これまでの移植版と比較して連発しづらくなっている。 肘打ちが使いづらくなった反面、今作ではただの立ち蹴りが非常に優秀な技に昇格している。リーチあり、出が早く当たれば敵は必ず怯む、そこからコンボもつながると欠点なしのレベルとなっている。 登場する敵について ダブルドラゴン名物の一つである大男「アボボ」は、当時のROM容量の都合なのか、1画面に最大で1体までしか出現しない。 アボボの最大出現数が減少した事によって、彼と戦うシーンについては簡単になったのだが、原作やFC版のファンからは「迫力が足りなくなった」という意見も見られている。 問題点(ゲームボーイ) 相変わらずの高難度 今作はFC版をベースにしているのだが、ベース作品の難易度が非常に高かったので、今作も非常に難易度が高くなっている。 FC版同様に戻り復活を採用。最終面のボスラッシュシーンなどでやられてしまった場合はやり直しとなるのだが、ミスからの再開地点がFC版より遠くなっているため、各エリアの奥でミスした場合は復帰まで時間が掛かってしまう。また、相変わらず体力回復手段にも乏しい。 FC版同様にコンティニュー不能。 無限ループこそ削除されたものの、ステージ内の仕掛けも相変わらずキツい。 2面に落とし穴付きのコンベア地帯が追加されたのだが、画面の制約なのか、コンベアから穴を飛び越える際のタイミングが「穴の手前」になってしまい、序盤にしては繊細なジャンプアクションを行う必要のある難所と化してしまった。 3面後半の洞窟の後半ではFC版と同様に横移動リフトが存在するのだが、スクロールの仕様が変更された事により初見殺しのシーンと化してしまった。 4面名物のせり出す壁は弱体化しているのだが、その代わりなのか、今作で導入されたトゲ付き扉地帯が非常にキツい。ラスボスのウィリーがあまり強くない事も相まって、今作屈指の難所である。オマージュ元である『II』のヘリの扉は雑魚やボスを巻き込む事があるため、武器の代わりとしても使えたのだが、今作のトゲ付き扉の場合は敵が巻き込まれず、完全な罠になってしまった点も難易度を引き上げている。 影も形も無くなってしまったジミー 今作は白黒のゲームボーイに移植された作品という事でグラフィックの差別化が難しかったのか、ビリーの色変えキャラクターであるジミーが1Pプレイではリストラされてしまった。 ジミーが登場しないという事もあってか、二人でのプレイは対戦格闘しか存在せず、結果FC版以上に シングルドラゴン と化しているのは否めないだろう。 盛り上がりに欠けるようになってしまったラスボス戦 アーケード原作やFC版におけるラスボス前の雑魚ラッシュやラスボス戦のBGMはタイトル画面で使われている「ダブルドラゴンのテーマ」になっていて、最終決戦に臨むプレイヤーを盛り上げていたのだが、今作のこれに該当する場面ではBGMが切り替わらず、ステージ道中の曲がそのまま流れ続ける。 曲自体は悪くないのだが、元々が道中向けに作られていたという事もあってかミスマッチで、原作やFC版と比べて盛り上がりにくいと言わざるを得ない。特に、元を知っているプレイヤーは「曲が変わらない?」と違和感を覚えるのは間違いない。 「ダブルドラゴンのテーマ」はタイトル画面で使われており、曲自体はROMの中に入っているのだが……。 総評(ゲームボーイ) テクノスジャパンのゲームボーイ初参入タイトルとして発売された今作は、ファミコン版をベースに更なるアレンジを施した作品となった。 辛口難易度は相変わらずなものの、初期ゲームボーイソフトにしては健闘している部類と言えるだろうか。 その後の展開(ゲームボーイ) 今作発売後のゲームボーイにおけるテクノスジャパン製タイトルは、同じく自社の看板タイトルであるくにおくんシリーズのみがリリースされる事になった。 一方でゲームボーイのダブルドラゴンシリーズは、国内では今作のみがリリースされたのだが、海外では『Double Dragon II』を1991年12月にリリース。これは1990年12月7日に発売された『熱血硬派くにおくん 番外乱闘編』のキャラクターとBGMを差し替えて発売された。 また、開発こそ異なるが、アーケードの『3』と『バトルトード』とのコラボレーション作品『バトルトード ダブルドラゴン』もリリースされていて、シリーズの海外人気を窺わせる。さらに海外では独自にアニメ化され、それがSFCの『Double Dragon V』となり、さらに後年『ダブルドラゴン ネオン』という独自の新作が発売されている。同人作品『アボボの大冒険』も有名。日本発祥のゲームでありながら海外で独自の進化を遂げた作品である。